症状の改善率91% 五十肩でお困りの方は
当院にお任せください！

もし、あなたが湿布を貼ったり、ストレッチをしても、五十肩がよくならないのは、肩の 痛みに対する根本的なアプローチができていない可能性があります。

肩の筋肉は何層にも重なった複雑な構造で、

筋肉の層が重なったところで筋肉が周りの繊維と癒着してしまい、スムーズな収縮運動が出来ずに痛みを感じます。

進行していくと、
筋肉が弾力のない岩のような硬い筋肉に変化していきます。

本来は代謝物ですが筋肉の収縮がないので血流に流されずに沈着しており、
これを「石灰化」と言います。
一時の強い炎症がおさまり、慢性期へと変化しても安心しないで下さい。

慢性期に入ると肩が挙がらないなど症状が固定されて、
放置しても一切の変化がなくなります。

ここからが長く、色々と模索しても変化が出ないのはこの慢性期です。

このような五十肩に対して根本的にアプローチしなければ、
熱心にマッサージやリハビリに通っても改善することはありません。

最も五十肩の症状が目立つのは「棘上筋」というインナーマッスルです。
この筋肉は肩甲骨と上腕を繋ぐつり橋のような役割で、
腕の重さをいつも受けていることから損傷しやすい特徴があります。

腕や肩、背中や脇の下が痛いというのは炎症が起きている筋肉を示します。

五十肩の症状にある「腕が上がらない」「肩が痛い」というのは炎症期と慢性期では違っており、
炎症期では安静状態でも痛みが強くて夜も眠れません。

慢性期になると眠れますが、
可動域制限が強いので寝返りが打てずに目が覚めたりします。
慢性期は別名「拘縮期」とも呼ばれており、とにかく動きの制限が強い時期です。

着替えや洗髪など生活への支障が目立ちます。

無理に動かすとゴリゴリと音が鳴るのは腱が関節に引っかかっている音です。